・そこそこ充実した人生ではあるかもしれないけどもイマイチパットしないし
・どれだけ頑張っても天井は決まってるし。
・日常を過ごすことに最近意味を感じない。
・投げ出したい気持ちもあるけどもそこまで苦しいわけではないし
・このまま平凡な人生を歩んで行くのだろうか。
・なんとか元気とやる気と夢に満ち溢れた人生にチェンジすることはできないのだろうか?
こんな悩みを解決するための記事です。
この記事では
- 「人生飽きた」と感じる原因5選
- 原因別!「人生飽きた」あなたが、まずやるべきこと
- それでも「人生飽きた」が消えないアナタがすべきこと【即効性あり】
といった流れで、あなたの”人生に飽きた”という感情をあらゆる方向から解きほぐしていきます。
こんにちは、ひろなり(@hironari1515)です。
私も過去、普通にホワイトな会社員として働きながら家族にも恵まれた状況の中、「人生飽きたわ」といった感情を抱いたことがあります。
それから、無理矢理「最高の人生にしてやるぜ」みたいな気持ちで抗いまくった挙げ句にメンタルと体調を壊して休職してしまった経験があります。
「人生飽きたわ」って感情は野放しにするのは危険です。
ぜひ、この記事を読んで「人生飽きたわ」という感情を拭い去るヒントにしてください。
「人生飽きた」アナタへ贈る原因と対策【その感情、放置、ダメ絶対】
「人生飽きた」と感じる原因
まずは、なぜ、人生飽きちゃってるのかの原因について考えていきます。
- 疲れてる
- 理想が高過ぎ
- 頑張り過ぎ
-
考えすぎ
- 変化なさ過ぎ
順に解説します。
その前に、ひとつだけ忘れてはいけないことが「原因は基本的に自分にあると考える姿勢」です。この姿勢を崩してしまうと、解決できるものもできなくなってしまいます。
もちろん、環境や他人が少しは影響しますが、自分の力ではどうしようもないことに文句をいっても仕方ないので、自分の力でなんとかすることを忘れないようにしましょう。
疲れすぎ
まず1つ目は「疲れすぎ」ということ。
慢性的な寝不足で体が疲れてたり、仕事ばっかりでリフレッシュできてなかったりしませんか?
単純に疲れているだけでも、正常な思考回路で物事が考えられなくなっている可能性は高いです。
徹夜明けの人は変なテンションだし、100kmランニングしてきた人なんて、ロクに物事を考える力なんて残ってないはずです。
たしかに、実際そこまで極端に疲れているわけではないかもしれません。
しかし、厚生労働省の調査によれば、日本人の約4割の睡眠時間は6時間未満。さらに、5人に1人は「睡眠の質に満足できない」と感じていました。
つまり、結構な割合の人が十分に睡眠が取れていないってことです。
自分は大丈夫だ!といってしまうのは簡単なことですが、自分の生活を客観的に見ることもたまには大事なことです。
今一度、自分が疲れすぎてないか振り返ってみることをおすすめします。
しっかり疲れを取るだけで、案外「人生疲れた」なんて感情が吹き飛ぶことだってあります。
理想高すぎ
2つ目は「理想が高すぎ」です。
自分の人生に対して「こうあるべきだ」「こうあって欲しい」といった感じで、理想がめちゃくちゃ高い水準にあると
なんて感情を持ちやすくなってしまいます。
なぜなら、高すぎる理想や目標を掲げてしまうと、目標が叶えられない毎日が続くことになり、次第に無力感を感じてしまうようになるからです。
それは確かにそのとおりです。
ですが、ここで伝えたいのは高すぎる目標や理想を常に掲げていると疲れてしまうということです。
もちろん人生の大きな目標は当然あるでしょうが、日々頭の中に思い描く目標は1年先や1ヶ月先など小さな目標にすることが大事です。
学習性無力感に巻き込まれてしまわないよう、自分の目標や理想が高すぎないか、たまに確認して見るようにしましょう。
学習性無力感とは、抵抗も回避もできないストレスに長期間さらされると、そうした不快な状況から逃れようという行動すら行わなくなることを指します。
ポジティブ心理学の分野で知られるアメリカの心理学者マーティン・セリグマンが1967年に発表しました。
頑張り過ぎ
3つ目は「頑張り過ぎ」です。
いろんなことを頑張り過ぎた結果、エネルギーが足りなくなってしまって
といった状態になってしまっているのかもしれません。
頑張ることは良いことなのですが、全力で力みすぎた結果、体力とエネルギーやらを全て使い切ってしまっている可能性があります。
オーバーヒートしているみたいな感じですね。
ワンピースのルフィーもだいたい大技を出したあとは小さくなったり力をつかえなくなったりしたりします。
簡単に言えば、あなたもそんな感じです。
頑張ることも必要ですが、頑張り過ぎは禁物です。
仕事に打ち込めばプライベートは削られますし、一人の時間を大切にしていたら家族との時間は少なくなります。
時間は有限なので”なんでも”こなすことは基本的にできないのです。
頑張り過ぎないためにはぜひ「トレードオフ」という言葉を忘れないようにしてください。
また、頑張って努力した成果が報われることが多ければ「人生飽きたわ」なんて無気力な感情は生まれにくいはずです。
世の中頑張っても報われないことだって沢山あります。
いつも頑張ってなにかに打ち込んでいるときに、その努力が目に見える形で報われるか否かを意識しておくと良いかもしれません。
そして、目に見える形で報われることが無いタイプの努力をやることが自分でわかっているなら、はじめから努力の先には自己満足や、やりきったことを報酬として自分で用意しておく必要があります。
そうでないと、結果がでないことは何も頑張れない人になってしまいます。
だからこそ、定期的に自分が頑張りすぎていないかを振り返るようにしてみてください。
考えすぎ
4つ目は「考えすぎ」と言うことです。
前提から覆すような話で申し訳ないですが、あなたが「人生飽きたわ〜」と考えることになんの意味があるのでしょうか?
そんなこと考えたところでなんの意味もないことです。
日々、「人生飽きたわ〜」と考えているアナタは「人生飽きたわ〜」と考えることがクセになっちゃってるかもしれません。
人生なんて何が起こるか全然わからないものです。
自分の人生の先行きが見えたと思っていても、1年後には何をしているかは、実際に1年後になって見ないとわからないのが事実です。
対して変わらない生活をしているかもしれませんし、宝くじをあてて南の島でバカンスを満喫しているかもしれません。
「人生あきたわ〜」という感情が湧き上がってくることは仕方無いかもしれません。
しかし、その感情を掘り下げたところで特に何も得られないコトを理解したら、それ以上考えるのは止めて、今できることや今したいことをやればいいだけです。
何かやっていたら何か面白いことが見つかるかもしれません。
意味のないことでもなんでも、どうせ”人生に飽きている”のなら適当に手当たり次第やってみればいいだけです。
以上、ちょっと極端でしたが「人生飽きた」という感情から逃げられないときには
「考えすぎではないか?」
を自分に問い直してみてください。
考えすぎずに行動を起こすことが習慣になれば、思い悩むことも減ってくれるはずです。
変化なさ過ぎ
5つめ、「変化なさ過ぎ」です。
あなたが人生飽きているのはズバリ「変化が無いから」かもしれません。
毎日同じものを食べて同じことをして、同じ様な日々を過ごしていたら、誰だって「ああ、なんか飽きてきたわ」と思うのは当然です。
毎日卵かけご飯を3食同じ醤油を同じ分量かけて食べなさいと言われれば飽きるのも当然です。
アナタの毎日はそこまで単調では無いかもしれませんが、平日は会社で働いて休日は休んで、日曜の夜には会社に行きたくなくなっって、月曜日には仕方なく出社して、、、
こんな繰り返しになってないでしょうか?
辛いことに給料だってあまり変わらないご時世です。
こんな日々を淡々と繰り返していたら飽きてしまうのも当然です。
だからこそ、自分の生活が「変化なさ過ぎ」な状態に陥ってないか?もう一度確認してみてください。
もちろん人生はとても複雑だから、当てはまらないかもしれません。
しかし、大事な考え方として忘れたくないのが、最初の方でも述べた
”人生飽きたと感じる原因は全て自分にある”
ということです。
社会環境やら生まれ育った場所などのせいにしても何も変わりません。
自分が原因だと考えることができれば、いつも自分でなんでも変えることができるという思考回路が発達します。
人生あきてしまったのは自分が原因で、全てのことは自分の行動や考え方次第でどうにでもなるものだと考えることができるようになれば、人生に対するコントロール感も上がるハズです。
【原因別】人生飽きたときに、まずやるべきこと
さて、人生飽きちゃってる原因を大きく次の5つに分類して解説してきました。
- 疲れてる
- 理想が高過ぎ
- 頑張り過ぎ
- 考えすぎ
- 変化なさ過ぎ
それぞれについて、今すぐできて「人生飽きた感」を解消するために即効性の高いワザを紹介していきます。
”疲れすぎ”なアナタへ
疲れすぎて「人生飽きた」あなたへは、とことん休むコトをおすすめします。
どれくらい休むのか?答えはできるだけたくさんです。
できれば1ヶ月以上、最低でも1週間休むようにしてみてください。
なぜそんなに休む必要があるのか?
それは普通の週末の2〜3日の休みじゃ完全にリフレッシュすることは難しいからです。
忙しい日常からガッツリと距離をおくことで、精神的な疲れや体力的な疲れも根本から回復するハズです。
と言いたくなる気持ちはわかります。
しかし「人生に飽きた」なんて感情を持っちゃってるアナタは、メンタル崩壊の入り口に来ちゃってる可能性だってあるワケです。
人生全体に影響する重大な問題に直面している可能性があるわけです。
工夫すればなんとでもなります。
職場や家族に多少ウソをついたり迷惑をかけても大丈夫です。
あなたはもっと大きな問題に直面しています。
独身なら1週間くらい休むのなんて簡単です
-
- 食中毒にかかった
- 大事な友人が危篤だから、1週間だけ休みがほしい
- インフルエンザにかかった
- 遠方に遠い親戚だが、身寄りの無いとても親しい人がなくなり喪主をしなくては、、、
などなど、多少強引でも考え抜けばいくらでも策はあります。
家庭がある場合は少し難しいですが、考え抜けばどうにでもなります。
- 1週間の出張(研修など)
- 1週間くらいじっくり勉強したい
- 正直に「一週間くらい精神統一したい」言う
上記を、独身者のパターンと組み合わせるのも良いかもしれません。
とにかく、思考を止めずに考え抜けばいくらでもアイデアはでてきます。
こうやってまとまった時間がとれたら、あとは思うままに過ごすのみです。
距離を置けば、疲れた心と体は大きくリラックスできるはずです。
”理想が高すぎ”なアナタへ
理想が高すぎる故に「人生飽きちゃってる」あなたは、とにかく今すぐに実行可能な目標を掲げていくつも達成してみるようにしてください。
先程も触れたように、理想や目標が高すぎて叶えられない日々に悶々としている訳ですから
とにかく達成感を感じまくることがシンプルかつ最善の策です。
達成感を感じるためには短時間でできて確実にやれることが好ましいです。
私のおすすめは腕立て30回とその場で腿上げ30回です。
普段やってないひとはこれをやるだけで結構疲れるし、やりきったという達成感が得られます。
その上、筋トレは健康に良く、フィジカルだけでなくメンタルも向上すると言われてますからいい事ずくめです。
その場で達成可能な目標をズバズバと達成しているうちに、なんだか自己効力感(やれてる感)が高まって、「人生あきたな」なんて感情は少しは和らぐ自分を感じるはずです。
筋トレに限りません。
今すぐできることで多少「やった感」が得られるものならなんでもいいですので、手当たり次第にやってみてください。
”頑張りすぎ”なアナタへ
”頑張り過ぎ”てその結果「人生疲れちゃった」と真っ白な状態になっているアナタはシンプルに頑張ることをやめてみてください。
一日中適当に、ただただ、ぐだぐだ過ごしてみてください。
という気持ちもあるでしょう。
むしろ、普段から頑張ることが普通になっているアナタは無意識に頑張った生活をしていると考えたほうが良いかもしれません。
無意識に頑張っちゃってる生活はこんな感じでしょう
- 朝起きてちゃんと朝ごはんを食べて
- 昼食用の弁当を作って
- ちゃんと時間通りに出社して
- 業務時間はちゃんと仕事して
- 帰ってきたらちゃんとご飯を作って
- ちゃんとお風呂にはいってしっかり歯磨きをして寝る
一見ふつうですが、よくよく考えたらすごい頑張ってる生活ではないでしょうか。
この生活が当たり前になっているひとは、休日ですら「きちんと」すごしてしまう可能性が高いです。
まずは無意識に頑張る自分に気づいてください。自覚できたらあとは意図的にダラダラと過ごすのみです。
そこらへんの一般市民にやらなきゃいけないことなんて、突きつめて考えればほとんどありません。
ただ何もしない、流れされるままに過ごす一日を過ごしてみてください。
”考えすぎ”なアナタへ
考えすぎてしまうが故に「人生あきちゃったわ」と感じてしまっているアナタはぜひ
「考えるだけ無駄」
という開き直りの態度を取ってみることをおすすめします。
どれだけ自分のことがわかっている気持ちになっていても、所詮、一人の人間が考えうることなんてたかがしれてます。
「人生あきたわ」なんて考えて、抜け出す策を必死に考えたところで、なにか現状を劇的に打破するアイデアなんてそうそう出てくるものではありません。
ちょっとくらい考えるのを止めたとしてもなんの問題もアリません。
また考えたくなったら時間をとってノートでも書きながらじっくりと考えればいいだけです。
あれこれ考えすぎてる実感があるアナタは、ぜひ「考えるだけ無駄」この態度を1ヶ月に一回で良いから思い出すようにしてください。
”変化なさすぎ”なアナタへ
外部からの刺激が物足りなく、変わり映えのしない毎日に飽き飽きしてしているアナタは、ぜひ「自ら変化を起こしてみること」をおすすめします。
なぜ、自分からわざわざ変化を起こす必要があるか。
それは、社会人としてある程度の年数が経過すると、生活リズムや収入、人間関係、仕事など、あらゆる方面で変化のない(良い意味で安定した)毎日になるのが普通だからです。
細胞レベルでいえば人間は変化を嫌う生き物です。
原始の時代では”変化=危険”に他ならないからです。
そういった意味では現状に飽きて何かつまらなさを感じているアナタは新しい時代に適応した好奇心旺盛なタイプなのかもしれません。
しかし、そんなことを言ってたって「毎日に飽き飽きしている」のなら周りが変わるのを待っていても仕方アリません。
周りは基本的に変わらないのならば、自分で日常を変えてやればいいだけです。
転職や引越などしても良いかもしれませんが、いきなりそんな大きなコトをする必要なんてありません。
その気になれば、日常のありふれたことの中にも変えられるものなんて無限にあります。
例えば
- 電車通勤→自転車で1時間かけて通勤
- 下着や靴下の色を全部赤にしてみる
- 朝飯と昼飯を抜いて極限まで空腹にし、食べれることの喜びを噛みしめる
- 新しい趣味を初めてみる
- 本を10冊読んで見る
- 最高級の料理を味わう
- 徹底的に体を鍛え抜く
このように、考え出せばキリがありません。
新しいことや違うことをすることで、その刺激や変化、緊張感などから、脳内にはいろんな物質があふれるはずです。
人間は生き物なんですから、脳内物質がでれば感情なんて一変するのは当然のことでしょう。
どうせ飽きちゃってる人生です、めんどくさくても試しになんでもやってみることをおすすめします。
暇つぶしのつもりでいいのです。
それでも「人生飽きた」が消えないアナタがすべきこと【即効性あり】
ここまでで、よくありがちな「人生飽きた」について、5つのパターンについて原因と対策を解説してきました。
という人もいると思います。
確かに、「人生飽きたわー」て感情は、複雑過ぎて、どれが原因か分からないことも多いはずです。
ここでは、とにかくそんな状況から一時回避することのできる即効性の高い「やるべきコト3選」を紹介します。
ぜひ、やってみてください。
やるべきコト3選は以下の3つです。
- とにかく「日々を生きるモード」に切り替える
- 体を動かす
- 自分がどれだけ恵まれているかを確認する
順番に解説して行きます。
とにかく「生きるモード」に切り替える
まずはこれ、「生きるモード」に切り替えることです。モヤモヤする感情が湧き上がって来たときにこそ、考えるのを止めて、このモードに切り替えましょう。
とにかく、朝起きて、活動して、飯食って、クソして風呂入って寝る。
これだけに意識を集中してみてください。
疲れてるときほど、変なことを考えてしまうものです。
とにかく思考停止の「生きるモード」に切り替えることで、そのうち余裕が出てきます。
それからでも考えるのは案外遅くないことも多いです。
体を動かす
これもとにかくおすすめです。とにかく体を動かしてください。
なぜなら、体を動かすことに集中していれば「人生飽きたわ!」なんて考えることなんて到底できなくなるからです。
筋トレやランニングで体をいじめ抜いたら、アナタの本能が「ボロボロにいたんだ筋繊維をなんとか修復しなければ」と全力で活動を始めます。
そんなときに「人生飽きたわ」なんて、アナタの本能が考えることを許さないでしょう。
体を動かしていれば、当然、健康にもいいでしょうから、やって損する事はありません。
変なセミナーに参加したり、同僚に飲みながら愚痴を聞いてもらうよりも、無料でできて即効性のあることをやらない理由なんて無いはずです。
さあ、体を動かしましょう。
地球上の人間の中で自分がどれだけ恵まれているのかを確認
自分がどれだけ恵まれているのかを確認することもおすすめです。それも、地球規模で。
自分が恵まれていることを確認すれば、現状に対して感謝することができます。
感謝の感情は、人間のメンタルにとって、とても良いことが科学的に証明されています。
生活環境、平和、健康などに目を向ければ感謝すべきことなんていくらでもあるはずです。
- 目が見える、手が動く、自由に歩ける
- 今日のご飯には困らない
- 学ぼうと思えばいくらでも学べる
- 誰かしらからの襲撃を恐れることなく、温かい布団で寝ることができる
どれも普通に生活していたら、当たり前なことですが、それが当たり前ではない人が世界にはめちゃくちゃいます。それも結構な割合で。
良くない状況の人と比較することはあまり良くないかもしれませんが、自分自身がしっかり活動することのほうが先決だと僕は思います。
そして自分に余裕が出てきたら、募金したり、困っている人を助けて上げたりすればいいだけです。
だからぜひ、一日3分だけでも良いので、「自分がどれだけ恵まれているか」を確認してみることをおすすめします。
自分がどれだけ恵まれているかを知るためには「世界の中で自分がどんな立ち位置にいるのか」について、正しい事実を知る必要があります。
僕は、自分がいかに恵まれているかをFACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣という本を読んで痛感しました。
日本で普通に働いていて「人生飽きたわ」なんて思う余裕のある人は是非、一度読むべき本です。
まとめ
以上
というどこにもぶつけようのないアナタの感情が少しでも和らげば嬉しいです。
以上、長々と書いて来ましたが、最後にざっくりとまとめます。
「人生飽きた」と感じる原因と対策
- 疲れ過ぎなアナタ →とにかく休みましょう、理由なんていくらでも作れます
- 理想高すぎなアナタ→小さな目標を達成しまくりましょう。元気がでます。
- 考えすぎなアナタ →考えるだけ無駄だと考えましょう
- 変化なさ過ぎ →自分で変化を生み出すのみです。
それでも「人生飽きちゃってる」感情が消えないアナタは?
-
- とにかく「生きるモード」に切り替える
- 体を動かす
- 地球上の人間の中で自分がどれだけ恵まれているのかを確認
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