社会人になったら男でも自炊できるようになろう!

社会人になったら男でも自炊できるようになろう!

社会人の君!自炊やってる?
イヤイヤ、一人暮らしなんでめんどくさくてやってねえよ
仕事忙しいから、残業して帰りに適当に定食屋寄るか近くのコンビニで済ませるようにしてるわー

など色々あると思いますが、この記事を読んでいる若手男性社会人の多くは自炊をしてない人が多いでしょう。

そして「これから少しは自炊でも覚えようかな、、、」なんて思ってる感じじゃないでしょうか?

そんなキミに!

社会人10年目(独身6年、結婚して4年) トータル自炊期間が10年超の俺が

「一人暮らしの若手社会人こそ自炊スキルを身につける必要性」

「自炊スキルが結婚後にどのように役立つか」

について熱く語って参ります。

あなたも若いうちに是非、自炊スキルを身に着けて

先行きが見えない日本を生き抜く力の一つにしてください!

自炊プロフィール

まず簡単に私の自炊プロフィールを紹介します。

 

著者の自炊プロフィール

  • 自炊歴10年(独身6年+結婚4年)
  • 細かいことは苦手
  • 大学生までは特に何も作ったことない
  • 最初は卵かけご飯程度
  • 自炊のおかげもあって30歳で資産1500万程度
  • 普通の地方都市会社員
  • 外に食べに行くのも苦ではない程度の活動的な性格(引きこもりではない)
  • 友人を家に招いて自分で作った焼き鳥を振る舞うこともある
  • モツ鍋だって家で作る
  • 休日は家で家族に料理を振る舞う
  • クックパッド見ればだいたいなんでも作れる
最初は全然出来ませんでしたが、続けるうちにだいたいなんでも作れるようになった感じやで!!

自炊を薦めるワケ3選

なんでそんなに自炊を勧めて来るんだよ、、、
「自炊できること」によるメリットは数え切れないくらいあるけども、その中でも激選の3つを紹介するで!!

自活スキルが身につく

自分で食べたいものを自分で用意して食べる

これは社会人である前に、一人の自立した人間として備えておいて損はないスキルです。

「自分のことは自分でできる」

自炊をすることでこんな感覚を身につけることが出来ます。

経済感覚が身につく

自炊といえば「節約」といったイメージがありますが、節約とはちょっと異なる感じで

「経済感覚が身につく」といったメリットがあります。

 

「卵1パックが何円か知ってますか?」
「牛肉や鶏肉が100グラムいくらするか知ってますか?」
「あなたはどのくらいの価格帯の食品をどのくらいの量食べていますか?」
「お米は10kgでいくらしますか?」

こんな質問に即答できるようになれば

「自分が生きるのに最低限どれくらいのお金が必要か?」

といった感覚をリアルに身につける事ができます。

この感覚は意外と大事で

先行きが不透明で、給料も上がらないような社会の中では

こういった感覚をしっかりと見につけて生きていくことが、安心して日々を元気に過ごすための秘訣になります。

結婚後も大いに役立つ

ある程度料理ができるようになっておくと
結婚後に大いに役立ちます
共働きであってもそうでないにしても、男性が家事に参加するのがスタンダードな現代社会。
料理が出来て悪いことはありません
料理ができると
  • 奥さんが忙しいときに途中から引き継いで作る事ができる
  • 料理がどれくらい忙しいかわかるので、理解することができる

とまあ、家でできることが増えることで職場だけでなくて

家庭の中で貢献できることが増えるわけです

実際に休日や時間がある日や奥さんが料理を作るやる気がでないときに

  • お父さんの特性中華
  • 男の唐揚げ
  • 父のスタ丼

なんて言いながら簡単に作ってあげて

子供が美味しそうに食べる姿を見ることができたりしたら

とても作りがいがありますし、楽しいです。

💡「年棒制をおすすめするワケ」ポイントまとめ💡
その1:自活スキルが身につく

⇨ 人間に取っての基本スキル
その2:経済感覚が身につく
⇨ 自分が生きていくのに最低限必要な額が肌でわかる
その3:結婚後も大いに役立つ
⇨ 男女平等の世の中で料理できる男は強い
節約以外にもメリットがあるってことか、、、
「自炊」という言葉から連想されるのは「節約」といった印象が強いと思うが、僕が思うに自炊の本当のメリットはそれ以外のところにあると思うぜ!!

自炊の実践ポイント

さてここからは実際に自炊を実践するためのポイントを紹介するぞ!!!レシピとかは紹介しないけど、もっと大きなポイントについて解説するからレシピとかはクックパッドで調べてくれ!

始めるときは小さくそして簡単に

自炊と聞くと

食材を切って、味付けして、焼いて、盛り付けてってめちゃくちゃ大変でめんどくさそう!

といったイメージが強いけども、最初からそんなに難しいことをする必要はまったくない。

  • ご飯を炊いて卵かけご飯や納豆ご飯が作れる
  • インスタントラーメンが作れる
  • 肉を焼いて焼き肉のタレを絡めて食べれる

なんて簡単なことでも立派な自炊だと思います。

いきなり「唐揚げや本格中華をイチから作ろう」なんて意気込んでも

材料を揃えたり、道具を揃えたり調味料を揃えたりするのがめんどくさくて結果続かないと思います。

そうならないために、まずは

何でもいいからできそうなことを 小さく、そして簡単に始めること

を意識してみてください。

継続できる仕組み作りを

自炊を継続しようとすると、仕事や別の用事が忙しいときに

今日はなんかめんどくさいな、、、

とおもってしまうことが多々あります。

そんな日々が続けば、賞味期限は切れ、食材は腐り、食材を捨てるしかなくなり

結果的に

めんどくさいわ、もう、自炊はやめよう

といった状態になってしまいます。

仕組みづくりのポイントとしては、この

今日はなんかめんどくさいし時間がないから外で食べて帰るか、、、

といった状態のときに

自炊したほうが楽だし早いし面倒くさくないぜ!

といった気持ちになる仕組みを整えることです。

この「今日はなんかめんどくさい」という感情が発生するポイントとその対処法について整理します。

「今日はめんどくさい」が発生するポイントと対処法
①家に食材がない
⇛解決策:家に食材ストックを
②家で作る時間や気力や体力が残っていない
⇛解決策:冷凍食品や作りおきで対処
③買い出しにいく時間や体力や気力が残っていない
⇛解決策:まとめ買いやネットスーパーを有効活用
④帰ってからご飯を炊くのなんて待ってられない
⇛解決策:ご飯を冷凍orパックご飯を備える
⑤帰るのに時間がかかるが仕事が遅くなったのでいまお腹が減っている
⇛解決策:通勤時間を短く(職場の近くに住む!笑)
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ネットスーパー

余裕が出てきたら少しずつ挑戦

ある程度簡単な自炊が継続できるようになると
ちょっと余裕が生まれてきます。
暇な日や、友人や彼女が遊びに来た日、一人でゆっくり晩酌タイムを楽しむときなど
家飲みおつまみなど、色々好きなものを作って見ることをオススメします。
余裕があるときに料理を楽しみながら過ごすことで
  • 作れるレパートリーが増える
  • 料理そのものが楽しくなる
家にいる時間も料理作って楽しく過ごすことができればとってもお得!!
💡「自炊の実践ポイント」まとめ💡
 1:始めるときは小さくそして簡単に
 2:継続できる仕組み作りを
 3:余裕が出てきたら少しずつ挑戦

まとめ

以上、今回のまとめ!

💡まとめ💡

1.自炊を薦めるワケ

  • 自活スキルが身につく
  • 経済感覚が身につく
  • 結婚後も役に立つ

2.実践ポイント

  • 始めるときは小さく簡単に
  • 継続できる仕組み作りを
  • 余裕が出てきたら少しずつ挑戦
以上!たかが自炊、されど自炊!不安なことが多い世の中。飯作って食べるの楽しめれば基本的に人生は楽しいぜ!!

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