トラックボールマウスは人差し指タイプが超絶オススメ【DEFTPROが最強】

トラックボールマウスは人差し指タイプがオススメです【操作性が高い】

 

トラックボールの人差し指タイプが気になる。 トラックボールの人差し指タイプってどうなの? 使ってる人少なくない?
圧倒的な操作性を実現し、指を酷使しにくい人差し指タイプは超おすすめですが、使い始めのハードルが少し高くてユーザーが少ないです。 人差し指タイプのメリットはについて解説します。
この記事の内容
  • トラックボール人差し指タイプとは?
  • 人差し指トラックボールのメリットを徹底解説
  • オススメはエレコムの「DEFT PRO」

僕は5年以上トラックボールを愛用し続けています。 人差し指タイプと親指タイプも両方試してきましたが、使い慣れてくると人差し指タイプのほうが使いやすいし圧倒的に操作性が高いし、指も疲れることがなくて何かと良いことづくしです。 トラックボールを購入する目的は人それぞれかもしれませんが 「マウス操作で手が疲れたりするのをなんとかしたい」だったり 「パソコン作業を効率化したい」 といった悩みを解消したいのならば、人差し指タイプのトラックボールを激しくオススメします。

人差し指タイプのトラックボール「DEFTPRO」使い初めて、私のデスクワークライフは大きな革命を迎えました。

トラックボール人差し指タイプとは?

DEFT PRO(amaon.co.jp)

人差し指タイプのトラックボールは、人差し指と薬指でボールを転がしてポインタを動かし、親指で左クリック、中指や薬指で右クリック操作をします。 注意しておきたいポイントは

  • ポインタの移動がボールを転がす動作に変わるだけでなく
  • マウスでは人差し指でやっていた左クリックに親指を使うようになり
  • 手と指の基本的な動きを変える必要がある

といった特徴があるので、操作に慣れが必要なタイプのトラックボールマウスです。

慣れが必要な反面、少し慣れさえすれば、もっとも使いやすいタイプのデバイスだと私は思っていますがね!!

人差し指タイプトラックボールのメリットを徹底解説

人差し指のトラックボールのメリットについて、日々、人差し指トラックボールを使い倒している私が解説していきます。

人差し指はポインタ操作に向いた指

人差し指タイプのトラックボールでは、当然、人差し指でボールを転がしますが、人差し指はポインタを動かして操作対象を狙うのに最適な指(のハズ)です。 私達は赤ん坊のときからなにかを指差すときには人差し指を使ってきました。 日々のデスクワークではポインタを動かして操作対象を常に狙い続けているわけですが この「操作対象に狙いを定める」という行為を、人差し指でやれるのは他でもない人差し指タイプのトラックボールだけということになります。

人差し指でなにかを狙うことのしっくり来る感はなんとも言えないものがあります。

 

圧倒的に操作性が高い

人差し指が長く、操作によっては中指を添えることもできるので、ポインタの操作性がめちゃくちゃ良いです。 ポインタを大きく動かすのも、シャーっと転がせば一瞬で移動できますし、細かい調整作業もやりやすいです。

 
親指タイプも使いにくいわけではありませんが、比較しながら両方使い続けた感じでは、(慣れれば)圧倒的に人差し指タイプのほうが操作性が高いと感じます。

使い始めのときには、ボールの動きに慣れてなくて、微調整等の細かい動きに戸惑う人も一部いるかもしれません。 しかし、慣れてしまえばマウスに戻ることなんて考えたくもなくなるくらいに圧倒的に操作性が高いです。

手首が疲れない上に、指も疲れにくい

トラックボール全般に言えることですが、マウスと違って手首を動かすことがないので、手首が疲れることがありません。 更に人差し指トラックボールに限っては、手首の代わりに使うようになる「指」もつかれることはありません。

これは、親指タイプと比較して人差し指タイプの大きなメリットです。

親指タイプのトラックボールを使い始めると

ちょっと親指がつかれるなー

といった感想を持つ人がそこそこの割合でいるようです。 実際に「トラックボール 親指」というキーワードで検索してみると、「親指 痛い」「親指 震える」「腱鞘炎」「疲れる」など、親指の不調を訴えるキーワードがいっぱい候補に並びます。

親指タイプのトラックボールを使っている人が親指の疲れをなんとかしたいとグーグル先生に助けを求めている姿が想像できますね!

親指タイプで親指が疲れてしまう原因は、「手首の根本から指先までの距離」「本来の指の性質」の問題からだと考えることができます。 親指も相当メインの指ですが、パワー系の役割を果たす分、手首からの距離も少し短かったりするので、ずっとグリグリと細かく動かし続けると疲れやすいのだと考えられます。 一方、人差し指は手首からの距離も結構長いので、頻繁に使っていても、酷使する感じがありません。

人差し指は赤ちゃんのときから「指差し」につかってきた指であるため、「ポインタで操作対象を指定する」といった動作に本能的に向いていることも考えられます。

多機能ボタンが満載

これはカスタムボタンを複数搭載しているマウスやトラックボール全般に言えることですが、自由にカスタムできるボタンによく使うキーを登録しておくことで、パソコン操作を圧倒的に効率化することができます。 そして人差し指タイプのトラックボールにはカスタムボタンがたくさん配置されているものが多いでうす。

私の相棒の「DEFTPRO」はボタンが8個配置されています。

キーボードとマウスの間を行ったり来たりする無駄な時間を減らすことができるからです。この効果は結構大きいです。

コピー(ctrl+C)や貼り付け(ctrl+V)もけっこうな頻度で使うのでオススメですが、僕がおすすめするのはEnterキーをカスタムボタンの一つに登録しておくことです。

何かしらの選択をして、決定するときに、毎回マウスから手を離してキーボードのエンターを押しに行くことって結構多いのですが、設定でエンターキーを登録しておくことで、トラックボールに手を置いたままエンターを押して、次の操作に向かうことができるようになります。 こんな感じで、「マウスから手を離さなければ押せないキー」(主にキーボードの右側に配置されているキー)を意識しながらカスタマイズすることで、マウスとキーボード間の手の往復をへらすことができます。

作業効率をアップさせることができますし、何より手の負担が減ります。

おすすめはELECOMの「DEFT PRO」

人差し指タイプトラックボールでオススメなのはエレコム製の「DEFT PRO」です。

DEFT PRO(amaon.co.jp)

DEFT PROの特徴はズバリ

  • 大玉ボールで圧倒的なポインタ操作性
  • 多機能ボタンが満載で自由にカスタム可能(8ボタン)
  • 手がとっても載せやすいフォルム
  • コスパが良い

使いやすいトラックボールに必要な条件をすべて満足した上で、だいたい6000〜7000円で買えちゃいます。

  同じ価格帯の親指タイプでは、シュッとしていてかっこいい、ロジクールのM575が人気ですが、カスタムボタンが多く配置されていないのが惜しいです。(十分使いやすいですし、自宅用で使ってますが、、、)

logicool M575S(Amazon限定)

カスタムボタンを駆使する必要性を強く感じないなら、M575もオススメの一品です。

結論、トラックボールなら人差し指タイプ 「DEFT PRO」 最高です。

結論。

  • トラックボールは人差し指タイプがおすすめ
  • なかでもDEFT PROがコスパに優れ、最高にオススメ

ということがこの記事で伝えたかったことになります。 慣れるまで少し戸惑うかもしれませんが、数時間・長くても2〜3日使い続ければマウスに戻ることはできなくなるくらいにその操作性と使いやすさから得られるメリットは大きいです。

補足ですが、トラックボールマウスは「街の普通の電気屋さん」には置いてないことが多くて、実際に見たり触ったりして購入することが難しいです。

僕はトラックボールを始め、店頭にDEFT PROが置いてあるのを見たことがありません。


エレコム DEFT PRO(Amazon.co.jp)

コメント

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