可処分時間の確保は自由への第一歩【凡人の人生戦略】

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可処分時間の確保は自由への第一歩【凡人の人生戦略】

「一日の時間はみな平等!!」
突然ですが、これは言うまでもなく真実!!
ということは
  • 日本の総理大臣
  • 大企業の社長
  • 13兆円の資産を持つビル・ゲイツ

これらのどれだけ凄い人達も

  • バイトで食いつないでいる30代フリーター
  • グダグダ過ごしてる学生
  • そこそこ頑張ってる社会人

こんな感じのぱっとしない人達と

「一日で与えれた時間」だけを見れば「全く一緒」ということになります。

そして自由に使えて好きなことできる時間がたくさんあれば良いに越したことはありません。
そんな感じでこれからの時代
凡人こそ「自由に使える時間=可処分時間」を戦略的に増やそうぜ!
といった感じで
今からそして遠い将来のあなたの可処分時間が増えればいいな!
といった気持ちをこの記事に込めました。

😀この記事で伝えたいこと😀

・「可処分時間=自由な時間」の大事さ
・【凡人流】可処分時間の「作り方」と「楽しみ方」

それでは行きましょう!!

そもそも「可処分時間」って何よ?

そもそも可処分時間ってなんだよ、、、
まずは「可処分時間は何なのか」について整理するぜ!

✏可処分時間とは、、、、✏

自分の意志で自由に使える時間のこと。1日の単位で見た場合、睡眠や食事、仕事、家事といった生活を維持するのに必要な時間を除いた、残りの時間のことである。

自分の意思でなんにでも使える自由な時間ってこと!!

✏日本人の平均的な可処分時間は?✏

総務省調べによる「社会生活基本調査」では

会社員 男性の平日の自由に使える時間は、、、2.6時間!!

個人差を考えても一日2〜3時間自由に使える時間があるってことだ!

これを少ないと取るか、多いと取るかはアナタ次第!!

可処分時間の確保をすすめるワケ

現代に生きる恩恵であるから

現代はとても便利な時代。
時短家具や様々なサービス、公共交通機関が発達し
昔に比べて家事などに取られる時間を削減できる仕組みになっています。
自由に使える時間がたくさんあるから、好きに過ごすことのできる時間が増えた訳です。
50年前に生まれていたら
  • お風呂を薪を燃やして沸かしていたかもしれないし
  • 食洗機なんてないし
  • 乾燥機なんてないし
  • 車で移動する人なんて一部の金持ちだけだった

こんな感じだったと思います。

今は何でも便利なサービスや機械が一般庶民でも手に入る時代です。

この時代、国に生まれた恩恵を活かさない手はないでしょう。

お金を求めても幸せになれる可能性は低いから

日本は経済成長が止まってしまった感がある社会です。
給料はなかなか増えないし、税金は増えるし、老後の不安は耐えません。
そんな世の中で
「お金をたくさん稼いで、好きなことに沢山つかうこと」
に喜びを見出そうとすることに無理があります。
水の流れに逆らって泳いでも疲れるだけです。
凡人は大きな流れに逆らわないほうがいいです。
凡人が考えるべきことは
「いかにこの大きな流れの中で上手く生きて行くか」
だと思います。
副業や転職をして、給料を上げるために活動するのはもちろん間違ってないと思いますが
その前に
金があろうと無かろうと、時間さえあれば好きなことして楽しめるぜ
といった状況に左右されない、絶対的な感覚を育てることのほうがよっぽど大事でしょう。

凡人流 可処分時間の増やし方

次は可処分時間を増やすための具体的な方法を説明します。

凡人なりの戦略だから、特にパッとするものはないけどね!

通勤時間を短くする

平日に会社努めをする会社員にとっては、通勤時間を短くすることは

能力や努力をせずに時間を作ることができる簡単な方法です。

大都市圏で働いている人は、職場の近くに住むのは大変でしょう。

地方で働くひ人こそチャンスです。職場の近くに住んで、時間を確保しましょう。

 

✏メモ:日本人の平均的な通勤時間は?✏

総務省統計局の社会生活基本調査によると

一般的な会社員の通勤時間は

・片道:40分

・往復:1時間20分

片道の通勤時間を10分にすることができれば

一日の「可処分時間」は1時間増えることになります。

平均的な可処分時間が2.6時間だとするなら1時間増えるのは結構インパクトがあるかも、、、
実際に僕は地方の会社員だけど、通勤時間は5分!一日1時間以上の可処分時間を生み出すことに成功しているぜ!!

残業をしない

これはけっこう難しいかもしれませんが

残業がつきものの会社員が

「残業をしない」

といった行動を取ることで、平日の時間は生まれます。

会社員としての役割は誰でも代役が可能ですが、あなたが自由に過ごす自分だけの時間は誰も代役がいません。

Appleの創始者 スティーブ・ジョブズがいなくなっても

後任のティム・クックという優秀な方が引き継いでAppleは何事もなかったように成長しています。

凡人であるアナタが残業を死ぬほど頑張ったところで世間に大きな影響はアリませんので

変な固定観念から離れて、自分の時間を確保するように努めましょう。

そういった行動をする人が増えることで、残業体質の組織が減ることのほうが

組織全体・日本全体にとっては良いことなのかもしれません。

仕事以外で楽しい時間を山程すごそうぜ!!

凡人流 可処分時間の過ごし方

可処分時間を増やすことに成功したら、あとは「この時間をいかに楽しむか」だけ!ここでは凡人なりの戦略を紹介するぜ!

お金をかけない

せっかく生み出した可処分時間に

  • ゴルフ
  • ヨガ教室
  • ショッピング

など「お金がかかる趣味」などを取り入れてしまうと意味がありません。

資本主義の世の中「金がすべて」です。

お金が必要になると「もっと働いてお金を稼ぐ」

といった思考ループから抜け出せなくなってしまいます。

そうならないためにも

「とにかく必要以上にお金をかけない」といった信念を強く持ちましょう!

四季の変化を肌で感じながら「散歩」や登山を楽しむことができれば、凄いお得やで!!

有意義なことをやる

自分が感じる有意義なことをやりましょう!

ただ暇な時間に

「どうでもいいテレビ見てぼーっとしてたわーー」

みたいな感覚が大好きならばそれでいいですが、大抵の人は違うハズです。

読書したり、勉強したり、好きな映画を見たり

「自分にとって有意義な時間」を意識して過ごしましょう。

無駄なこともやる

先程「有意義なことをやる」と言いましたが

アナタにとっての自由な時間です。あなた基準で満足できればいいのです

そういった意味では「社会的には無駄な時間」「社会的には非生産的な時間」であってもイイワケです。

他人からは無駄に見えてもいいから

「自分にとっては無駄ではない時間」

であればいいのです。

現代社会は

「消費者の無駄に過ごしているという感覚」からくる

「何かしなくちゃ」といった感情を狙って

あらゆる手を使って時間とお金を使わせようとして来ます。

そこに捕まらないように

「自分基準での無駄があって良い」

といった感覚を骨身に染み込ませましょう。

まとめ

とういことで、総まとめ!

💡結論・まとめ💡

1そもそも「可処分時間」って何よ?

・自分の判断で使える「自由な時間」

2可処分時間の確保をすすめるワケ
・現代に生きる恩恵であるから
・お金を求めても幸せになれる可能性は低いから

3凡人流 可処分時間の増やし方
・通勤時間を短くする
・残業をしない

4凡人流 可処分時間の過ごし方
・お金をかけない
・有意義なことをやる
・無駄なこともやる

 

この先きみがどんな金持ちになっても貧乏になっても自分の時間を自分の時間軸で楽しく行きていきましょう!

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